気高きシャンドワゾーのナポレオンパイ。

わたくしは、ただいま絶賛減量中でございます。
本日も腹筋100回、背筋100回、スクワット50回(ダンベル負荷有)の朝のメニューをこなしたのち、シャンドワゾーのイートイン限定メニューである「ナポレオンパイ」を食すため、店舗へ向かったのでございます。
インスタで告知されたナポレオンパイ。
シャンドワインフルエンサー*1である、わたくしが食さないなんてことはありえないのです。
さて、いつもの黒シャンです。

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日差し浴びる黒シャン



結構朝から人がおりました。
ナポレオンパイは予約せずにいただけるとのこと。
オーダーし待つこと数分。

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気高きや………



このたたずまい!!
「気高い、気高すぎる!シャンドワゾーナポレオンパイ!!」
十万石饅頭*2に似たフレーズが口から出そうになりました。
「貴族のおやつ」ともいえましょう。
ちなみにケーキを見て「これは貴族のおやつだ!」と思ったのはエーグルドゥースのショートケーキに続き2回目です。
パイ生地系はこかして食べるのが正しい食べ方です。(正しいのかな?)

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こかしました。



まずジャブとしてパイ生地と乗っているシャンティ(生クリーム)をからめて一口。
「………これはやばい。」
「やばい」は近年の若者言葉において「Great」的な意味として使われます。
わたくしのこの「やばい」を分析いたしますと、「このパイ生地と生クリームだけでタタミ一畳分はイケる」という意味の「やばい」でございます。
もしも江戸城の畳がこのパイ生地であったらなら、わたくしはこのシャンティと共にお庭番として忍び込み、3日で落城する自信がございます。(この例えどうなんでしょう。)
そしてパイ生地を苺とカスタード一緒に食べると………
すみません、食べている時の記憶が飛んでいます。
気が付いたらお皿の上にはパイ生地のカケラと飾りのカスタードだけが残っていました。
そのカケラをカスタードに絡めて、最期までいただきました。

「減量中にケーキとはこれいかに」と思われ方もいることでしょう。
減量を成功させる秘訣は強い意志と息抜きです。
この気高きナポレオンパイは、わたくしの減量・筋トレをさらなる成功へ導いてくれることでしょう。
ごちそうさまでした。
家に帰ってまた筋トレします。

*1:勝手に名乗った。

*2:キャッチコピーは「うまい、うますぎる。十万石饅頭