赤羽の「カフェ&ネオ大衆new‐mon」でニューおばんざい。

赤羽駅におしゃれで美味しいカフェ・居酒屋さんがオープンしたと聞いて、行ってきた。

カフェ&ネオ大衆new‐mon
〒115-0055 東京都北区赤羽西1-6-1 ビビオ1F
3,500円(平均)1,500円(ランチ平均)

r.gnavi.co.jp

 

ランチではなく夜の居酒屋タイムに訪問。
ワタクシはお酒は飲めないが居酒屋飯は大好きなのだ。

お店の看板メニュー「ニューおばんざい」

めくるめく盛りの数々!

おばんざいアラカルト的なメニューってあるけど、カツサンドが乗ってるって面白い。
しかもこれでお値段1958円!(2023年2月現在)

お料理は左回りに、アプリコットマト・ガリレモン〆サバ・黒豆マスカルポーネ・牛レアかつサンド・黒毛和牛ユッケ*1七福神漬のせポテトサラダ・(中央)彩り野菜の揚げ浸し。
どのおばんざいも素材や構成、さらにSNSに映えるような工夫が感じられる。
どれから食べようか目移りするが、お店の人もそれを察していて「お勧めの食べる順番」を教えてくれた。
しかし、これだけ盛り盛りだと、「三角食べ」ならぬ、「メリーゴーランド食べ」ができる。

七福神漬のせポテトサラダ」は「福神漬」ではなく「七福神」である。
このお店がテナントに入っている「赤羽ビビオ」には七福神広場という場所があり、
それに合わせて七福神にしたのだと思われる。
他にも七福神の名前が付いた七種類のお酒(サワー)があり、こういうの見ると下戸じゃなかったらなあ、なんて思う。

テーブル席、カウンター席もあり、驚いたのがカフェも兼ねた居酒屋でありながら、ソファーのボックス席があるのだ。
ワタクシの来店時はボックス席では女子会が開かれていて、盛り上がっていた。

会計後、店員さんたちが威勢ののいいお見送りコールをしてくださる中、お店を出た。
元気のいいお店である。


赤羽ビビオの七福神広場には、こんなSNS映えるスポットができていた。

あれ、赤羽ってこんなオシャレだったっけ?なんて、古き赤羽ユーザーのワタクシはネオ赤羽の進化に舌を巻くのであった。

 

 

*1:ユッケとあるが、レアに火を通した牛肉かと思う。