「肉大好き!」という方と比べると、自分はそれほど肉に執着はない。
しかし、新鮮なモツは純粋に美味しいと思う。
新鮮か、そうでないか。
モツの美味しさはその一点が重要である。
神保町食肉センター 赤羽店で、970円(税込み)45分食べ放題ランチに行ってきた。
朝市場で仕入れたモツ(レバー・ハツ)の焼肉が食べ放題というのが有名なお店である。
フランチャイズ経営で都内には3店か4店しかないうち(もっとあったかも)、一店舗は赤羽にあるというのは、うれしいところ。
ランチはA・B・Cセットのうち最初の一皿を決め、二皿目からは好きな肉を選べる。
※レバー・ハツ(塩味)のほか、モモ(塩味/みそ味)、ネックビートロ(豚肉・みそ味)、麴鶏がある。
わたくしは当然一皿目は「レバー・ハツ」のCセットから始めた。
45分間という時間制限があるので、火力がめちゃ強い。
一瞬で焼ける。気を抜くと焦げる。
そのため、焼いてる時の写真はない。
二皿目はレバー二人前!!
肉食動物が捕食した際、まず臓物から食べるというのは、わかる気がする。
なぜなら新鮮な臓物は肉よりはるかに美味しいからである。
レバーオンリーでもいいけれど、麹鶏もいただいた。
それからもレバレバレバレバ食べていたが、ためしに頼んだビートロの濃いみそ味は、ごはんが進む美味しさであった。*1
もくもくと肉を食べているうち、体が「ストップ」のサインを出したので、満腹前に終了。
「モトをとってやろう」という食べ方はしないほうなので、これでよし。
数か月ぶり(年単位ぶりかも)の焼肉は実に良いペースでいただけた。
哺乳類の肉をこんなに食べたの久しぶりだなー。
ごちそうさまでございました。
*1:といっても、お茶碗1杯で白米は終了。