ひばりが丘のパティスリー。ル マグノリアに二回目の訪問!

我がブログはケーキブログと思われがちであるが、思われがちも何も、ガチでケーキブログなのである。
そんなガチなワタクシは、久しぶりにひばりが丘のパティスリー、ル マグノリアへ行ってきた。

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ひばりヶ丘駅南口であーる!

本店訪問は2018年11月以来である。

ozasato.hatenablog.com

 

さて、西武池袋線ひばりヶ丘駅南口からル マグノリアまでの道のりをおさらいしておく。
南口を出て、右にパルコ。

目の前のこの道をまっすぐ進む(黄色い矢印)

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とにかくまっすぐトコトコ進む。

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トコトコトコトコ。

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ひたすらトコトコ進んで、本当にこの道で会っているのかと不安になったたころ、左に
「えっ!黒シャン*1にワープしちゃった!?」と一瞬勘違いしていしまう「ル マグノリア」が現れる。

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黒シャンを知らない人はこの黒いファサードを覚えておいてください。


前回の開店して割とすぐに伺った時はシャンドワゾー出身だなあ、という印象ショーケースであったが、「ル マグノリア」のショーケースとなっていてい嬉しかった。

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様々な注意書きがあるが、ショーケースにお子様がよじ登らないよう注意書きががあるパティスリーは初めて見た。

インスタでみかけたシューピスターシュが食べたくて訪問したのだが、売り切れの模様。
いくつかケーキを選んで、帰宅。
マグノリアの宴である。
モンブラン
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マグノリアのケーキもモンブランだった。

その時とはお姿も変わり、レシピも変わっている気がする。
マロンクリーム、シャンティ、一粒マロン、土台はビスケット。
そこはシャンドワ譲りですな。

フロマージュキュイ。

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見えますか?一粒とか二粒。

クリュもありましたが今回はキュイを選んだ。
キュイっとしていました。
土台のクッキーにちょこっとクランベリーが潜んでいる。ほんとのちょこっと。何故だろう、このクランベリー

 

タルト オ ポム。

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レーズンが入っているアップルパイみたいなタルトである。
それほど甘みは強くない。思ったよりお酒が効いていて大人っぽい味であった。


個人的にル マグノリアのケーキは、お酒が全体的に効いている印象がある。
もちろんアルコール未使用のケーキもあるが、非飲酒民であるワタクシには「アルコール弱」の表示でも、他のパティスリーより「弱+」くらいの風味を感じる。
シェフがお酒好きなのかな?

先客もおり、ひばりが丘でご盛況の模様。
よかよかでございます。
2月のバレンタイン戦線、頑張ってください。

 

 

*1:シャンドワゾー二号店