またもや池袋のモモブクロさんで、夜パフェをしてしまった。
前回の初訪問の際に、選ぶのに迷ったもう一つのパフェがあったのだ。
パフェ「明菜」
【構成】
竹炭ダンテル
ラムレーズンジェラート
ピスタチオジェラート
ヴァローナ70%チョコレートジェラート
新鮮な無花果
ピーナッツロッシェ
アーモンドガレット
チーズクリーム
赤ワインジュレ→ワタクシがアルコールがダメなのでジャスミンジュレに変更。
ルバーブコンフィチュール
明菜と言ったら、あの昭和の歌姫だと思うのだが。
というかそれ以外の明菜をワタクシは知らないのだが。
何ゆえにパフェに昭和の歌姫を冠したのだろうか。
この黒いのは「竹炭のダンテル」。歌姫のドレスにあしらわれたレースのようである。
ラムレーズン、ピスタチオ、ヴァローナ70%ショコラ。
三種類のジェラートが一つのグラスに。
旬のいちじくを丸一個使用。
パフェの「サクサク歯ざわり」の役目はピーナッツロッシェが担っている。
大衆パフェだとコーンフレークが歯ざわり担当になる場合が多いので、ロッシェというのがなんだかうれしい。
今回の訪問は開店後すぐではなかったのでカウンター以外は席が埋まっている状況だった。
大人気ですな。
今回も美味しかった!!
さて、最後にもう一度考えなければならない。
なぜこのパフェが「明菜」なのか。
……わからぬ。
もはやパフェは現代アートのごとき、謎解きも含めた作品なのかもしれない。
美味しい謎である。