ポルトボヌールでだだちゃ豆のモンブランとぶどうのパンナコッタ!

九月。
ケーキ暦ではモンブランの年度始めである。
ツイッターのタイムラインでは、すでに和栗のモンブランを召し上がる方々がちらりほらり。
もっともっと栗色に染めておくれ。

先日歯列矯正の調整に行ってきた。
歯列矯正調整日の恒例行事。
ポルトボヌールでケーキを買って帰った。
栗のモンブランにはお目にかかれなかったが、秋の味覚は栗だけではない。

だた茶豆のモンブラン

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栗とは違った豆の甘味が素晴らしい。

 


ぶとうのパンナコッタ。

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金木犀のゼリー(!)に揺蕩うブドウと底にはクリーミィなパンナコッタ。

金木犀のゼリーって初めてなのですが、ふんわりと優しく甘い香りで、ブドウと合う!
パンナコッタもすごく美味しい!

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ブドウも金木犀も秋のもの。
いいですねえ、この組み合わせ。
あっという間に食べてしまったので、ブドウがいくつ入ってるか忘れた。

確か3つ。4つ?………パンナコッタぁどうでもいいのだ。
とにかく美味しかった!

1月から始めた矯正の「ゴムかけ」が、今月をもって終了した。
「ゴムかけ」とは、歯のかみ合わせを整えるために、上下矯正器具のフック部分に医療用ゴムをひっかけて、牽引することをいう。
一日中、口の中でオーエスオーエスと引っ張りっこである。
それがないので口内はとても爽快である。
医師が言うには、順調ならば年内に歯列矯正は終了するかも、とのこと。
ゴールが見えてきて嬉しい。