毎日園芸にせっせと励んでおります。
何せはじめたばかりなのでインフラがなっておらず、なにかとすることがあるのです。
さらに先日、「おざさとグルメ紀行」に何度か登場している友人タカツポが来訪し、我がベランダ園芸場にて真昼間から宴会もしました。
そんな園芸デイズを送った結果、顔が腫れました。
何ゆえの腫れたのか。
虫に刺されたのか？タカツポに毒でも盛られたのか？
答 ただの日焼け。
おざさとサンは日光に大変弱いのです。
お笑いコンビの「いつもここから」の色白の人のほうが「昔日焼けした翌日入院した。」と話しておりましたが、そこまでではないにしろ、よくわかります。
おざさとサンは子供の頃からインドア派、大人になって経た職業はことごとく日の当たらないものばかり。（しかも通勤地下鉄とか。）
皮膚が日光に慣れていないんです。*1
４月だから平気だろ、なんて油断してました。
なんですかあの日差し。オゾン層は確実に薄くなってますよ。天気のいい日に外に出るだけで顔が痛いですよ。
ここ１５年くらいでしょうか、紫外線の恐怖が頻繁にマスコミで宣伝されるようになったのは。
おざさとサンの子供の頃は夏場はこんがり肌を焼くのがトレンディでした。*2
しかし、現在は日焼けは狂気の沙汰といわんばかりで、奥様お嬢様がたは日傘で町を闊歩しております。まあ常識なんてささいなことでくつがえるのでいいのですが、まさか自分が日焼け止めを塗る日々がやってくるとは思いもよらなかったのです。
肌が出ている部分に日焼け止めを塗らないと痛い。さらに肌が日光にあぶられた晩、体がだるくなる。ついでに目がしょぼしょぼしてくる。*3
自己防衛のために日焼け止めを塗った方がよい、と思い、数年前から日焼け止めを塗るようになりました。
自分が使っているのがビオレとか安いもののせいかもしれないのですが、日なたに出て数時間すると効力が切れてくるんですよ。日焼け止めって。なんなんですかね。汗や脂で流れるとか？
今回のようにうっかり日焼け止めを塗り忘れるとひどいことになるので今後も気をつけたいと思います。
なんか………自分はＵＶ落ち武者から身を隠すべく、日焼け止め念仏を身にまとう、耳なしホーイチなんじゃないかって思ってみたり。
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などと書きましたが、日焼け止めよりも何よりもモノで日光を遮断する方が一番有効で「ナントカ人民解放軍の犯行声明発表」ルックでせっせと園芸してます。通報されないことを祈って。
