うどん県 香川の高松市でうどんを食べてきた！その１

うどん県こと香川県にうどんを食べに行ってきた。
いつかは本場のうどんをいただきたいと思っていたので、旅行支援をやっているうちに行ってしまえと一泊二日でGO to UDON！！
（先日のPCR検査は旅行支援キャンペーンのためでした）

HNDである。すなわち羽田空港。

人が多いでござるよ！

飛行機で約一時間半。香川県高松空港に到着。
リムジンバスで市内へ。

リムジンバス便利。

ホテルのチェックインまで時間があるので、さっそくうどんを食べに行くことにした。
とりあえず、商店街へ向かい、よさそうなうどん屋さんを探す。

高松市には三つの商店街を一つの屋根の下に統合した大きなアーケードがある。

縦にも横にも広がっています。

看板が気になる方です。

オシャレ　カジュアルの文字がよい。こういう商店街の洋品店、好きなんだな。

ワタクシがきめたのは「さか枝うどん」さん。

南新町店。本店とほかに支店もあり。

注文方法は全国チェーン化している「はなまるうどん」「丸亀製麺」と同様に、
天ぷらなどのトッピングを選んで、次にうどんを注文、最後に会計。
この形式の香川が発祥なのだろうか。
最初は注文は初スタバのオーダーくらいとまどった記憶がある。


かけうどん（小）と海老天、鶏天。470円くらいだったかな。

たまたま選んだ海老天がえらく衣をまとった個体で、たぬきうどんも兼ねてしまった。

輝くお出汁にひたったおうどん。

初讃岐うどん！美味しい！
うどんは自身は関東でいただくものよりも濃いというか、強い。
コシがあるという表現、いまいちよくわからないのだが、これがその「コシ」なのか。天ぷらもサックサクで美味しい。
お出汁は「いりこ」がメジャーらしい。関東の醤油味とは別の美味しさだ。
もう一玉行けそうだが、あとを考え、ここはぐっと抑えて店を後にした。
ごちそうさまでした。

初の香川うどんに満足した後は、国の特別名勝「栗林公園」へ訪問。

りつりんこうえん、と読みます。くりばやしではありません。

世界が認めたというパワーワード。

ご覧ください。すんばらしい庭園である。

橋が改修中。

そして、「おざさと名物・観光地改修工事」が今回も。目的の観光地へ行くと何かしら改修しているという。
それもまた一興。

お殿様が人工的に崖を削ったりして造られた庭園らしい。
水の澄み方が違う。

改修してない橋の方。

この滝も人工的に造られたそうな。

鯉もスイスイしていらっしゃる。

鯉も色つやがよろしい気がする。

……おや？
人面魚発見！！

人というか猫っぽい。

SASUKEに出てきそうな橋。

無事渡れましたが、ボチャンと落ちちゃう人いるのかな。

看板

蛙の細工が素敵。

見どころはたくさんで写真全てブログでは載せきれないでここまで。
退園することにした。
そろそろチェックインの時間である。
公園出口から出ると、なんだあれは？

児童公園にあるような遊具？

遊具と思いきやオブジェ。

キリン造形作家の作品であった。なぜ国の名勝の敷地内にあるのか、さっぱりわからないが、このセンス、世界観、嫌いじゃない。

宿泊先はコンフォート高松。
おしゃれなロビー、カフェのようなラウンジあり。

チェックイン、チェックアウトは設置された機器で行う。*1

すてきなカフェのよう。

Wi-Fiあり、フリードリンクあり

お部屋
オッシャレー！！！

青い壁が…最高。

バスルーム、快適清潔スタイリッシュ！

ええのんか、ええのんか。PCR検査の結果見せただけで、こんなおしゃれなホテルをリーズナブルに泊まってええのんか。

香川県高松の夜はこれからである。後編へ続く。

*1:クーポンなどある場合はスタッフに申し出て提示する。