リニューアルしたデイジイ西川口店と節分の話。

西川口に用があり、リニューアルオープンしたデイジイ西川口店へ寄った。
昔からデイジイはおしゃれなスポットであったが、オシャレに磨きがかかっていた。

※デイジイとは埼玉県川口市に本店があるパン屋さんのことです。

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イートインスペースは無料Wi-Fiあり。カウンターにはコンセントあり。

バタートーストを注文。

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スープなどついているお得なランチプレートもあり、次回はそれをいただきたい。


現在デイジイは、川口市内はほぼ掌握しており、大宮、東京にまで店舗を拡大している。
このままいけば世界中に支店を持ちそうな勢いである。
実際お値段がお手頃で、パンも美味しいので、そりゃあ需要があるというものだ。
デイジイは「世界埼玉化計画」のパン部門を担っているに違いない。


ところで本日は節分である。
先日300円ショップ前を通ったら、節分グッズが販売されており、その中には鬼のコスプレグッズもあった。
目に飛び込んだ虎模様。
その瞬間、脳内に軽快なピアノの伴奏と共に、幼き日、幼稚園で教わったお遊戯がリフレインしてきたのである。
メロディは「フニクリ・フニクラ*1」で(つまりは替え歌)、歌詞は「鬼のアンダーウェアは大変品質がよろしく、100年保証の折り紙付き」という内容だ。


幼き日の記憶は強烈だ。その日一日、その歌がエンドレスリピートである。
軽快なメロディなのでややもすると、口ずさんでしまいそうになり、実際に口ずさんだら「社会人としての信頼」とやらがガタ落ち確定である。

しかしながら世間は節分一色。
豆まきだ恵方巻だのヤッホー状態で、脳内エンドレスリピートを止めるすべがない状況だ。
まあ、節分が過ぎれば、脳内のリピートもやむことだろう。

さて、これから洗濯物でも干すとする。
♪鬼~のパン(完)

*1:もとは鉄道会社の宣伝ソングらしい。