何の変哲もない日こそ至高。「パティスリーポルトボヌールのハニーライム」

たっぷり睡眠をとった。
起床してすぐ、溜まっていた洗濯物を片付けた。
バターチキンカレーで朝食兼昼食をとった後、歯列矯正の調整に行き、帰りにパティスリー・ポルトボヌールに寄った。
まずは、大好きなバスクチーズケーキ。
ほかにも気になるケーキがいくつあったが、ニューフェイスで気になる「ハニーライム」という、柑橘系タルトをみつけた。
「ハニーライム」という品種は、静岡県の農家でしか栽培されていないという。
「これだ!」と直感を信じ購入。
めちゃ美味しかった。

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パッと目を引く感じではないけれど、すごく惹かれる何かがある。

レモンほど酸っぱくはなく、オレンジほど甘くはない。
双方のいいとこ取り。
トップの飾りのピール(皮)まで美味しい。
タルトの焼きが軽めで、それがハニーライムを引き立てている!
美味しいケーキを食べた時に感じるあの「もう食べ終わっちゃった!?」という物足りなさを味わった。
ハニーライム、ほかにもヴェリーヌとか使えそう。


バスクチーズケーキは言わずもがな美味しい。

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リピート買い。


夜は仕込んでいた味付け卵を食べ、日課の筋トレ。
そして喜楽湯さん(銭湯)に向かい、サウナで汗をたっぷり出した。
これから布団に入る。
何の変哲もない日であった。
そして何の変哲もない日こそ、至高なのである。