ブロンディっていいかな?*1
「いいともー!」
タイムラインでつぶやくや否やテレパシーとリプライでわたくしがブロンディることを肯定するお声が返ってきました。
もう「笑っていいとも」ネタ、わからない世代も多いんでしょうな。
先日、Twitterタイムラインにてブロンディール愛好者「ブロンディスト」たちのオフ会開催を発見。
ディストご一行様聖地ブロンディールの宴を眺めているうち、気が付くとわたくしは石神井公園・あの畑の前にワープしておりました。
店内に入ると、なんと取材中。
藤原シェフがインタビュー中でした。(雑誌?ネット記事?)
「これといって別に変わらないです」「特にないです。」
インタビュワー殺しといわんばかりの媚びゼロ回答が聞こえてくる中、ケーキを注文。
そう今の季節と言ったらフレジェなのです!!
ブロンディールのフレジェは表面シャンティの焦がした香りがたまらない漢フレジェでございます。
そして、わたくしのブロンディール定番、ムラングシャンティとデリスピスターシュ。
毎回、同じことを言わせていただきますが、ムラングシャンティは神への供物というべき美味しさ。
デリスピスターシュは普段はケーキを食べないと仰るインフルエンサーの方が*2「別次元おいいしさ」と称賛した味なのです。
こうして、わたくしも時間差でブロンディールオフ会に参加しました。
それは参加と言わない、と思われるかもしれませんが、ブロンディールを愛でる気持ちは、時と場所を超え同じ次元を共有する「ブロンディスト」なのです。
世界に広げようブロンディストの輪!
そしてインタビューを終えた藤原シェフは店内のお客さん(自分含む)に声をかけることなく、サクサクと厨房にお帰りになりました。
媚びぬ!それがブロンディール!!