ラブリコチエのモンブランを求めて2か月ぶりの高円寺。

わたくし、おざさとは先日、高円寺のラブリコチエに行ってまいりました。
目的はもちろんモンブラン!!
実は、2か月ほど前、モンブラン目当てで訪問したのです。ところが残念なことに臨時休業に大当たりしてしまったのです。

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やってない。

ケーキクラスタ悲劇の一つ、臨休。

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ネットで確かに定休日を確認し、期待でパンパンに胸を膨らませ、お店へたどりついたらまさかの臨休。
……………臨休?え、臨休ってことは臨休?
臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休臨休って何よ?と、衝撃のあまり臨休という言葉のゲシュタルト崩壊し、もしかしたら「臨休」って和尚さんの名前かも?
「臨休さぁ~ん!」
「はぁ~い。一休み一休み☆」
なんて思ってしまいます。もう張り紙の前でヘラヘラと笑うしかありません。
お店が悪いのではなく、そういうめぐりあわせなだけだったのです。
わたくしはこの後、一月半ほど海外に行く用事があったため、12月になっての再訪となりました。

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会いたかったよ、モンブラン。そしてお店の名を冠したラブリコチエ。
モンブランは各媒体で取り上げられお店の看板商品です。土台のメレンゲが湿ってしまうため制限時間一時間。
わたくしは制限時間付きのナントカって苦手なんです。ケーキを渡された瞬間、カウントダウンが始まるような、焦燥感。
ゲームでもタイムトライアルになると焦りのあまりプレイがめちゃくちゃになり、即ゲームオーバーになります。

幸いラブリコチエにはイートインがございますので、モンブランをその場でいただきました。
ほくほくした和栗ペーストと無糖シャンティ、さくさくのメレンゲの土台がわたくしをしあわせな世界へ導いてくれました。
モンブランだけではなく大好きなラブリコチエも素晴らしいケーキです。
ラブリコチエ(店名の方です)といえば、モンブランということで各媒体で紹介されますが、ムース系のケーキがなめらかぷりぷりもとてつもなくおいしい。モンブラン目当てで行かれる方、他のケーキもぜひ堪能していただきたいのです。

ところで、12月はクリスマスシーズンのためモンブランは16日でいったん販売停止し、28日から再開とのことです。
クリスマスシーズンは臨休とは違った悲劇にみまわれないよう、ぜひご確認の上でお出かけください。